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1 3.操作方法
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3 3.1 uumの起動
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5 uumを起動すると画面の最下行が変換行として使われ、キー入力のエコーバック
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6 はこの行に行われる。
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8 │ │
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9 │ │
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10 │$ uum │
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11 │uum(かな漢字変換フロントエンドプロセッサ) │
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12 │$ │
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13 │[あr] │
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14 └────────────────────────────────┘
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17 3.2 「読み」の入力
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19 かな漢字変換の対象となるのは基本的にひらがなのみである。「読み」をひらがな
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20 で直接、あるいはローマ字で入力する。入力は全て「挿入モード」で行われる。すな
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21 わち、行の途中で入力した場合、カーソル位置より右側の文字列(カーソル位置の文
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22 字を含む)は右へ移動していく。「読み」を入力している状態を「読み入力モード」
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23 と呼ぶことにする。読みはアンダーライン付きで表示される。読み入力モードで操作
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24 できるキーは次の通りである。
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25 変換行の先頭、または、末尾に "$" が表示されている場合は、先頭、または、末尾が
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26 スクロールして欠けていることを示す。
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29 → ^F カーソルを右へ移動
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31 ← ^B カーソルを左へ移動
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33 消去 ^D カーソル位置の1文字を消す(カーソル位置はそのまま)
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35 →| ^E カーソルを行の右端(文字のある所)へ移動
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37 |← ^A カーソルを行の左端へ移動
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39 消去|→ ^K カーソル位置以降を消去
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41 区点 ^] 区点番号入力
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42 nn.mm [NL] (nn: 区、mm: 点)
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44 コード ^_ JISコード入力
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45 x[x[x[x [NL] (xxxx: JISコード)
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47 ^V 次の1文字をローマ字かな変換を経ず直接入力する
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