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view Wnn/manual/6.jutil/atod @ 10:fc3022f61fc7
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author | Yoshiki Yazawa <yaz@cc.rim.or.jp> |
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date | Fri, 21 Dec 2007 17:23:36 +0900 |
parents | bbc77ca4def5 |
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ATOD( ) UNIX Programmer's Manual ATOD( ) 名称 atod UJIS形式辞書 → バイナリ辞書ヘの変換 形式 /usr/local/bin/Wnn4/atod [-s 語数] [-R] [-S] [-U] [-r] [-N] [-n] [-P パスワードファイル名] [-p 頻度パスワードファイル名] <バイナリ辞書ファイル名> 機能 atod は、標準入力のUJIS形式辞書をバイナリ辞書形式に変換 して、指定されたファイルに出力する。 -s は、割当てるメモリの 量を指定するオプションであるが、通常は指定する必要はない。 atod がメモリ領域不足のメッセージを表示して終了した場合に、 -s を指定して再実行させる。 以下のオプションによって、動作を指定する。 -s 辞書の語数より少し大きい数字を指定する。デフォルトは 70000 である。 -R UJIS形式辞書を逆変換形式辞書に変換する。 ( デフ ォルト ) -S UJIS形式辞書を固定形式辞書に変換する。 -U UJIS形式辞書を登録可能形式辞書に変換する。 -r UJIS形式辞書を変換するするときに、読みと漢字を反 転する。 -P 辞書パスワードのファイル名を設定できる。 -p 頻度部分ののパスワードのファイル名を設定できる。 -N 辞書のパスワードを "*" に設定できる。 -n 頻度ファイルのパスワードを "*" に設定できる。 関連項目 jserverrc(4) Printed 1/28/92 28 January 1992 1