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1 b25.exe ver.0.2.1 のLinux対応版です。
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2 arib25ディレクトリでmakeと打てばarib25/src/b25にビルドされます。
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3 使用ライブラリはPCSC-Lite(http://pcsclite.alioth.debian.org/)で、カードリーダが使用可能な状態になっていることが必要です。
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4 Windowsでは鉄板のHX-520UJJはLinuxでは使用できないので注意が必要です。
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5 NTTComのSCR3310-NTTCom及びathena-scs.hs.shopserve.jp/SHOP/RW001.htmlで動作報告があります。
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6 B-CASカードの表裏に注意して下さい。チップがある面が上です。
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7 初期版の白凡内蔵のカードリーダを使用する場合は、PCSC-LiteのページにあるCCID driverを使用し、
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8 /etc/libccid_Info.plist内の
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9 ====
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10 <key>ifdVendorID</key>
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11 <array>
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12 <string>0xXXXX</string>
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13 略
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14 </array>
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15
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16 <key>ifdProductID</key>
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17 <array>
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18 <string>0xXXXX</string>
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19 略
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20 </array>
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21
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22 <key>ifdFriendlyName</key>
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23 <array>
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24 <string>XXXXXXXXXXXXXXXXXX</string>
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25 略
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26 </array>
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27 ====
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28 をこのzip内にある同名のファイルの同じ部分と入れ替えて下さい。
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29 ※このファイル位置はDebian依存かもしれません。
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30 Gentooでは/usr/lib/readers/usb/ifd-ccid.bundle/Contents/Info.plistにあったという報告がありました。
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31 黒凡及び最近の白凡ではカードリーダが変わっている為、/etc/libccid_Info.plistの変更は不要です。
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33 smartcard_list.txtはPCSC-Liteに含まれるpcsc_scan用です。
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34 PCSC-Liteのファイルと置き換えるとB-CASがB-CASとして認識されます。
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36 PCSC-LiteのAPIがWindowsスマートカードアクセス用APIと互換であった為、
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37 ほぼLinuxでコンパイルエラーになる部分の対処のみです。
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38 ver.0.2.0より32bit環境で2Gbyteファイルの問題がなくなったはずです。64bit環境では2Gbyte以上のファイルを処理出来ることを確認しています。
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40 PCSC-Liteに含まれるDWORD等の定義は非32bit環境の場合に問題がありますが、関係なく動きました。
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42 変更点:
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43 ver.0.1.2に対するパッチでopenの引数を削ってしまっていた箇所を元に戻しました。
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44 ver.0.1.5で出力ファイルのパーミッションが適当すぎたのを直しました。umaskに従うようになっているはずです。
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45 ver.0.2.0で、32bitLinux上で2GByte以上のファイルが処理できないバグを修正したはずです。
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47 extrecdを使用している方への注意点:
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48 b25の呼び出し時に-p 0 -v 0オプションを付ける必要があります(b25から何か出力があればエラーとみなしている為)。以下の修正を行なって下さい。
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49 430行目
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50 my @b25_cmd = (@b25_prefix, $path_b25, $target_encts, $target_ts);
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51 ↓
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52 my @b25_cmd = (@b25_prefix, $path_b25, "-p", "0", "-v", "0", $target_encts, $target_ts);
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53
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54 ライセンス:
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55 このソースはまるも氏作成のb25ほぼそのままなので、まるも氏の判断に従います。
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56 よってarib25/readme.txtにあるオリジナルb25に添付されているreadme.txtに書いてある、
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57 > ・ソースコードを利用したことによって、特許上のトラブルが発生しても
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58 > 茂木 和洋は責任を負わない
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59 > ・ソースコードを利用したことによって、プログラムに問題が発生しても
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60 > 茂木 和洋は責任を負わない
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61 >
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62 > 上記 2 条件に同意して作成された二次的著作物に対して、茂木 和洋は
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63 > 原著作者に与えられる諸権利を行使しない
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64 が適用されます。
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66 その他:
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67 このプログラムはAS-ISで提供されます。なにか問題が起こっても責任は持てません。
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69 動作確認環境:
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70 Debian GNU/Linux lenny(testing)
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71 Linux 2.6.22.6 SMP PREEMPT x86_64
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73 ◆N/E9PqspSk
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